気まぐれな日記　〜堺市堺区・南区にあるピアノ教室〜

５月の発表会、友人の先生が見にきてくれました。

最初「ごめんね、途中で帰るからまた後日感想を述べるね～」
と言っていたのに、最後の集合写真を撮っている時、
会場に座ってる友人と、舞台に座っていた私、
「あれ？？」と目が合いました。手を振ってくれていました（笑）。
最後まで聴いてくれて、また写真撮影まで居てくれていました。

夜、メールがきて、、、
「すごく楽しい発表会だった。最初は、途中で帰ろうと思っていたのだけど、
　すごく楽しかったので最後まで聴いていたよ。
　みんないい演奏だったね。本当に良かった。お疲れ様」と。
「私はあそこまで企画ようせんわ～。本当によく考えてやってるねぇ」
と、お褒めの言葉まで頂きました（花丸）。
また（生徒さんの）選曲も良かったし、企画もよかったと誉めてくれました。
とっても嬉しかったです。

その中で、大きい生徒さんのお話も。
大学生のMちゃんとは、付き合いもかれこれ10年以上。
勿論、今の中・高校生もそろそろ10年近くになってきました。
「みんな、本当に楽しんで弾いてるというのが伝わってきたよ。
　ピアノが好きなんだという事が伝わってきた。
　本当にいい師弟関係やなぁと思ったよ...」と。

「師弟関係」。
そんな大それた、師弟だなんて、そんな事あまり考えた事は
なかったけれど、なんとなく嬉しくて、恥ずかしい、
けど、うれしい（笑）。
同じピアノの先生にそう言ってもらえて、本当に嬉しかったです。

でも、私一人が必死にやったって上手くいかない。生徒さんが
ついてきてくれたからこそは勿論のこと、
生徒のご家族の皆さん、ゲストの方々や色々お世話になってる方の
ご協力を頂いたから出来た発表会。皆様に感謝しています。

さぁ、今レッスンに来てくださってる生徒さんと大切に向き合って、
次回に向けて精進したいと思います！